『マクベス』ノンスタイル井上、 アポロン山崎の手相占いで『恋愛ではシャイ』な一面明かされる!第8回沖縄国際映画祭

吉本興業が主催する「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭 」が4月21日より開幕中。2日目の22日にミハマ7マルチプレックスにて行われた映画『マクベス』ジャパンプレミアが行われた。この日、本作の応援団として活動中のノンスタイル井上裕介、アポロン山崎が出席。

マクベス

ウィリアム・シェイクスピア没後400年にあたる2016年初夏、人類史上最も偉大な作家の最高傑作『マクベス』を、『英国王のスピーチ』の製作者が率いる一級のキャスト&スタッフの手で新たに映画化。『スティーブ・ジョブズ』のマイケル・ファスベンダーと『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールが、マクベス夫妻の狂気にも似た愛の形を鮮烈に体現する。

マクベス

本作の主人公マクベスが魔女の予言によって運命を翻弄されることから、映画祭期間中にラフピータウン内ブース「予言の館」で占いを行っている“占い師芸人”アポロン山崎が井上にピッタリな最愛の女性を占うことに。山崎に手相を見られている間「嫁がほしいねん」とぼやいていた井上は、「社交性はあるが、感情線が短いため恋愛ではシャイ。片思いしている女の子に気持ちを伝えられない」という結果を受け、「めちゃめちゃかわいいやん、俺!」と自身のかわいさを会場の観客にアピールする場面も。

マクベス

誕生日占いでは「要領の良い賢い人が好き」で看護師やCAを結婚相手として勧められた井上。その結果を受けて「映画祭期間中に入院するか!」と発言し、アポロン山崎から「相方のお見舞いに行けば出会えるんじゃないですか」となだめられると、「そうじゃなく自分が入院して献身的な愛が欲しいねん!」と切実な胸の内を明かし、会場を笑いの渦に巻き込んでいた。

映画『マクベス』は2016年初夏よりTOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー

【CREDIT】
原作:ウィリアム・シェイクスピア
監督:ジャスティン・カーゼル
出演:マイケル・ファスベンダー/マリオン・コティヤール/エリザベス・デビッキ/ショーン・ハリス
配給:吉本興業

©STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

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